COMPANY 会社紹介
towards 100
100年に向けた阪神ロジテムの挑戦
物流は⼈々の暮らしを⽀える「ライフライン」として重要な役割を果たしています。
「⾐・⾷・住」のすべてにおいて物流がなければ、⽣活が成り⽴たなくなります。
物流はまさに「⽣活の⾎管」となっています。
⽣きる上で必要となる⾎液を⾎管を通して運ぶように、物流も⽣活に必要なものをスムーズに途切れることなく隅々まで届けていきます。私たち阪神ロジテムも、社会で重要な役割を果たしていることを⼼にとめ、地域社会に貢献していきます。
阪神ロジテムは1940年の創業以来、トラック輸送を中心に企業の物流支援を行ってきました。
時代ごとに社会から必要とされる機能を付加しながら変化に対応してきました。
これから先の時代はますます加速した変化が訪れるでしょう。
関西圏No.1を目指し、これから先の100年へつなげるために私たちは果敢に挑戦していきます。
SDGs SDGsの取り組み
阪神ロジテムは安全管理や環境配慮、教育活動を⾏い、社会へ貢献します。
また2030年に向けた国際社会の共通⽬標である「持続可能な開発⽬標(SDGs*)」達成にも貢献していきます。
SDGsの17⽬標のうち、阪神ロジテムとの関連性の深い⽬標は以下の7つです。
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安全な職場で品質の⾼い仕事をするために
物流は「⼈」が関わる領域が広い為にヒューマンエラーや事故が起きやすい職場です。
これは他の業種と圧倒的に違う点であり、安全が確保されなければ、品質も利益もついてこないというのが当社の考え⽅の根底であると明⾔しています。
阪神ロジテムは永遠のテーマであり、究極のゴールである安全な職場を⽬指して独⾃の取り組みを⾏っています。 -
全社キャンペーン 『ご安全に』 声掛け運動の展開
⼈が主体の職場ですので、毎⽇の作業に安全を常に意識することが⼤切です。
配送に出発するドライバーへ名前を呼んでの積極的な声掛けや、フォークリフトの指差呼称の励⾏、朝礼等での「ご安全に」を合⾔葉に⽇々の安全を積み重ねます。 -
3つのゼロ“事故ゼロ、労災ゼロ、不適合ゼロ”
倉庫・配送センター内の安全・品質向上活動では、“事故ゼロ、労災ゼロ、不適合ゼロ”の3つのゼロをめざし、改善提案、ヒヤリハットの共有をしています。
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無事故マラソン
⼀⼈⼀⼈の⽇々の無事故無違反の積み上げが結果として会社全体の事故ゼロを作りますので、仕事を終えて帰る時に『無事故無違反記録表』にニコチャンマークの判⼦を押し、事故ゼロ⽇数を積み上げる、通称 “無事故マラソン”を⾏っており、1,000⽇(継続期間3年超)・2,000⽇(継続期間7年超)・3,000日(継続期間10年超)の達成者が多数出ています。
“無事故マラソン”を⾏っており、1,000⽇(継続期間3年超)・2,000⽇(継続期間7年超)達成者が多数出ています。 -
Gマーク認定取得
公益社団法⼈全⽇本トラック協会が⾏っているトラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位での取り組みを評価し、⼀定の基準をクリアした事業所を認定するGマークを取得しています。
Gマーク取得事業所
⻄宮第⼀営業所、⻄宮第⼆営業所、⻄宮浜営業所、摂津営業所、岡⼭営業所、坂出出張所
Gマークについてはこちら▼
全⽇本トラック協会HP :http://jta.or.jp/index.html “無事故マラソン”を⾏っており、1,000⽇(継続期間3年超)・2,000⽇(継続期間7年超)達成者が多数出ています。 -
ISO9001認証取得
お客様が満⾜する良いサービスを提供するための仕組みである国際規格のISO9001認証を取得しています。
ISO9001認証取得営業所
本社、⻄宮第⼀営業所、⻄宮第⼆営業所、⻄宮浜営業所、摂津営業所、滋賀営業所、岡⼭営業所
ISO9001についてはこちら▼
⼀般財団法⼈ ⽇本品質保証機構HP :https://www.jqa.jp/service_list/management/service/iso9001/ -
協力会社交歓会
運送協⼒をいただいている取引先各社と良質なコミュニケーションを図り、安全・品質に対する認識を⼀致させる⽬的で情報交歓会を毎年⾏っています。
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全社安全衛⽣委員会の運営および産業医からの助⾔
毎⽉1回、全管理者および社員代表が参加し、安全衛⽣委員会を開催しています。ここでは事故やクレーム、ミス等の原因追求、再発防⽌、予防措置について意⾒交換を⾏っています。
また、産業医には定期健康診断やストレスチェック等の実施と結果の検証をもとに労働衛⽣環境についての助⾔・指導をお願いしています。
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環境への配慮
物流の効率化や、環境に配慮した取組みを積極的に⾏い、環境負荷の削減に貢献してきたいと考えています。
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グリーン経営認証取得
ISO14001シリーズに基づいて作成された「グリーン経営推進マニュアル」に基づき、⾃主的で継続的な環境保全活動を推進している事業者として認証されています。
認証取得営業所
⻄宮第⼀営業所、⻄宮第⼆営業所、⻄宮浜営業所、摂津営業所、岡⼭営業所
グリーン経営についてはこちら▼
公益財団法⼈交通エコロジー・モビリティ財団HP :https://www.green-m.jp/index.html -
エコ運転
エコ運転は環境への配慮はもちろん、安全に直結するということで、トラックの燃費改善および安全運転励⾏の取組みを全⾞両で⾏っています。各営業所の配⾞担当者が燃費データおよびセイフティ・レコーダー(SR)のデータを持ち寄り分析・改善します。IT点呼システムを導⼊し夜間・早朝・⻑距離の運⾏についても安全性の確保に努めています。
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モーダルシフトの推進(鉄道コンテナの利⽤促進活動)
物量に応じて、鉄道・船舶を利⽤した環境負荷の低い輸送に切り替えるモーダルシフトを採⽤しています。
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⽂房具等のグリーン商品購⼊の奨励
⽂房具類を会社で交流する際は、できるだけ環境負荷の少ない「グリーン商品」を選んで購⼊しています。
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LEDの積極的導⼊
積極的にLEDを導⼊し、消費電⼒の低減に取り組んでいます。
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社会貢献活動
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職場実習体験 『トライやる・ウィーク』受⼊れ
平成7年の阪神・淡路⼤震災や、平成9年の神⼾市須磨区で起こった神⼾連続児童殺傷事件を踏まえ、「⽣きる⼒」を育むために導⼊された兵庫県下中学校における職場体験実習制度である『トライやるウィーク』の受⼊を毎年⾏っています。
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⼤学⽣および若年求職者向け職場⾒学ツアー実施
物流の仕事を知って頂くため、⼤学⽣などの若者に対して、職場⾒学ツアーを実施しています。
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地域交通当番や職場周辺の地域の清掃活動
各営業所では、定期的に周囲の清掃活動を⾏っています。
また通学路の安全確保のため、交差点での⼦どもたちの⾒守り活動を⾏っています。
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さあ、100への挑戦へ進め